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子宮頸癌ワクチン

「子宮頸癌ワクチン」の危険性

「子宮頸癌」とは女性特有の癌病であり、その原因のほぼ100%は「HPV(ヒトパピローマウイルス)」という病原性ウイルスの感染によるものだとされています。近年、20代後半から30代の女性の間で発症率が増加傾向にあります。日本ではおよそ300人に1人の女性が、生涯の内に「子宮頸癌」を発症して亡くなっていると推定されています。現在、「HPV」ウイルスへの感染を抑制する「子宮頸癌予防ワクチン」として、イギリスの製薬会社グラクソ・スミスクライン社が開発した「サーバリックス」と、アメリカの製薬会社メルク社が開発した「ガーダシル」という製品が普及しています。「HPV」ウイルスにはいくつか種類があり、この内「HPV16/18型」ウイルスに対してワクチンが強い予防効果を発揮すると言われています。我が国に於ける「HPV16/18型」ウイルスの検出頻度から算定したところによると、ワクチン普及によって約60~70%のウイルス感染を予防出来ると推定されています。両ワクチン共に、接種すれば予防効果は20年間くらい持続するそうで、追加接種は不要だと考えられています。ただし、十分な免疫を獲得する為には、最短6ヶ月以内に3回の接種が必要だそうです。日本でも厚労省により「子宮頸癌予防ワクチン」の国内使用が既に認可されています。「子宮頸癌予防ワクチン」の接種推奨対象は10歳以上の女性です。

ところが、この「子宮頸癌予防ワクチン」、その有用性が甚だ疑問視されていると同時に、数々の危険な副作用まであるという問題点が指摘されています。まず軽度の副作用として、接種時に注射した部位にかなりの痛みと腫れを伴う場合があります。それから接種後に筋肉痛、関節痛、頭痛、腹痛、蕁麻疹、目眩、発熱などを発症する場合があります。これら軽度の副作用は約10人に1人という高確率で発症するそうです。予防接種後に失神を起こして倒れたという事例も、2013年8月時点で567件も報告されています。もっと問題なのは、重度の副作用ケースです。「アナフィラキシーショック」という激しいアレルギー症状が引き起こされ、全身の蕁麻疹、嘔吐、呼吸困難、血圧低下などを併発する可能性があります。これは最悪の場合、死に至る危険性もある恐ろしいアレルギー症状です。さらに重篤なケースでは「ギランバレー症候群」という手足の筋力低下、感覚鈍麻などが急速に悪化してゆく身体麻痺症状に罹る危険性もあります。他にも「急性散在性脳脊髄炎(ADEM)」という発熱、頭痛、視力低下、手足の筋力低下、感覚鈍麻などを伴う、重い難病に襲われる場合もあります。日本国内でも2011年10月に、杉並区で「サーバリックス」接種を受けた女子中学生が、重篤な副作用を発病した事件が報告されています。ワクチン接種直後から、注射した左腕に痺れと腫れを発症。その後、全身の痛み、歩行困難などの症状が現れた為に入院。それから1年以上もの療養期間を経てようやく復学出来たものの、割り算が出来なくなるなど重度の知能後遺障害に苦しめられているそうです。

 

「子宮頸癌予防ワクチン」の副作用発症率はインフルエンザワクチンの約10倍、副作用による罹患者数は全世界で2万8千人以上、死亡者数は実に130人に上ります。日本国内での「子宮頸癌予防ワクチン」接種件数は2012年8月末時点で延べ663万5千人、その内、副作用を発症したのは956人だと報告されています。つまり接種した人間の0.014%が、何らかの副作用を罹った事になります。また、ワクチン予防接種の効果持続期間についても実際は6~7年程度とかなり短く、政府機関や製薬会社の発表データとの食い違いが疑問視されています。実は女性の80%が生涯に一度は「HPV」ウイルスに感染すると言われています。しかし、仮に感染したとしても大半の場合は短期間で体外に排出されてしまうそうです。そして、その「HPV」ウイルス感染者が「子宮頸癌」を発症するリスクは、僅か0.1~0.15%程度にしか過ぎないとも報告されています。つまり「子宮頸癌予防ワクチン」を接種するメリットは、ほとんど無いと言っても過言ではないでしょう。それなのに世界的に「子宮頸癌予防ワクチン」の接種が積極的に推し進められている背景には、製薬会社絡みの利権があるからだと噂さわれています。つまり製薬企業と医療機関がグルになった金儲け詐欺商法。政治家や官僚なども賄賂献金目当てで、それに一枚噛んでいるという訳です。ちなみに製薬会社が記した「サーバリックス」の添付文書には“劇薬”と表示されています。つまり人体の健康にとって何らかの害悪をもたらす危険性がある劇物なのです。果たして、「子宮頸癌予防ワクチン」の接種は本当に必要なものなのか…?「ワクチン」という言葉に誤魔化されず、真実をよく見極めてから利用しなくてはいけませんね。尚、現在の日本では、まだ幸いな事に「子宮頸癌予防ワクチン」接種の義務化は施行されていません。国民には“嫌ならワクチン接種を拒否する権利がある”という事を、よく覚えておいて下さい。ただ、日本も将来的にはどうなるか分かりません。アメリカ国内では州によっては「子宮頸癌予防ワクチン」接種が法律で義務付けられている所もありますし、ギリシャの様に国家を上げてワクチン接種を義務化してしまった国もあります。アメリカで義務化された法律は大抵、日本でも将来的に施行されるのが慣例なので覚悟しなければなりません。

さらに、もっと深刻で恐ろしい話があります。「子宮頸癌予防ワクチン」には、「アジュバントMF-59」と呼ばれる免疫増強剤が含まれています。「アジュバント」はワクチン効果の大元となる「抗原体」を免疫細胞に取り込みやすくさせて、予防効果を強める為に用いられる添加薬剤です。インフルエンザワクチンや風疹ワクチンなどにも含まれています。「アジュバントMF-59」は、「スクアレン」という主成分によって構成されています。実は、この「スクアレン」が含まれたワクチンには、危険な副作用をもたらす恐れがあると懸念されています。「スクアレン」自体は、皮膚など生体にとって必要な成分です。食べ物として口から入って腸で材料が分解され、体内合成された「スクアレン」オイルなら問題はありません。しかし、注射でダイレクトに大量の「スクアレン」が血液中に入った場合は話が違います。体内の免疫システムが「スクアレン」を異物だと判断して、一斉に攻撃し始めます。その悪影響によって、体内で交差反応による自己破壊現象が起きてしまうのです。1990年代にアメリカと中東イラクの間で行われた「湾岸戦争」、その帰還兵の中で「湾岸症候群」という謎の奇病が集団流行しました。これは原因不明の脱毛症や倦怠感、身体の痛み、記憶障害、出産異常、新生児の先天性障害などの諸症状を総称したものです。後の医学研究により、「湾岸症候群」を発症した兵士達は全員体内に「スクアレン抗体」を持っていた事が明らかとなりました。兵士達は皆、化学生物兵器「炭疽菌」に対抗するワクチンの接種が義務付けられていました。このアメリカの製薬会社カイロン社が開発した「炭疽菌」ワクチンにも、やはり「スクワレン」を主成分とした「アジュバントMF-59」が使われていたのです。

実はペット用の不妊ワクチンにも、ほぼ同じ成分構成の「アジュバント-9」が使用されています。このワクチンは、ペットを“永久的に生殖不能にしてしまう”程の強い効果を持つ不妊薬でした。先述の通り、注射によって接種された「スクアレン」のせいで、生体内で自己免疫異常が引き起こされます。その結果、受精卵や精子を異物だと認識して攻撃・破壊する「スクアレン抗体(自己免疫抗体)」が、体内で形成されてしまう訳です。つまりワクチンに含まれる「アジュバント」は不妊症、無精子症、流産、胎児の先天性障害など、“生殖機能に関わる様々な障害の原因物質”なのです。人生でたった1回、ワクチンを打っただけで、自己免疫異常を罹って、その後、“一生、子供が作れない身体になってしまう”危険性があるのです。極めて恐ろしい事実だと思いませんか?「子宮頸癌」だけではなく、インフルエンザや、他の病気のワクチンでも、「スクアレン」が含まれたワクチンを打てば同じ末路となってしまいます。他にも、各種ワクチンには人体の健康にとって悪影響が懸念される「チメロサール(エチル水銀)」や「水酸化アルミニウム」などの化学物質が含まれています。「チメロサール」は、「毒物及び劇物取締法」でも“毒物”指定されている水銀の一種です。その致死量は、約1.8g飲めば成人男性が死に至る計算となります。ワクチン注射1回分(約0.5ml)に含まれている「チメロサール」の分量は2~4μgと極微量なので、健康に直接害は無いと公的には言われています。しかし自閉症などの脳機能障害を引き起こす原因物質だといった説もあるので、安心し切れません。水銀は虫歯治療に使われる詰め物「アマルガム合金」にも含まれています。ワクチン接種や歯科治療によって暴露する水銀の量は、魚を食べて暴露する量の6~10倍程もあるそうなので注意が必要です。ちなみに猛毒物質だとされている「メチル水銀」は、体内に入ると強力な神経毒に変わり、蓄積されると精神疾患、痴呆症、自閉症、不眠症、偏頭痛、失明、痙攣症状、多発性硬化症、慢性疲労症候群、皮膚病、アレルギー疾患、腎臓機能障害、循環器疾患、生殖異常など、様々な病気を引き起こします。医療用に出回っている水銀だけ安全だというのは、人命より利権優先な連中の言う事なので到底信じ難いものがありますね。「水酸化アルミニウム」も同じくアルツハイマー性痴呆症や知能低下などの脳機能障害を招く、危険な有害化学物質です。「水銀」も「アルミニウム」も摂取すると、生涯に渡って脳内に段々蓄積されていきます。また、双方が化学反応を起こして、脳にかなり酷い損傷を与える事実なども分かっています。近年、日本社会全体で、無気力で意思が虚ろな人々が増えて来ている様に見受けられます。何故か、それに同調する様に、精神病患者や、不妊症などの生殖障害も増加傾向にあります。少子高齢化問題も悪化の一途を辿るばかり。ひょっとしたらワクチン接種が、その大きな原因の一つなのかも…?ワクチンの類は余程の必要性が無い限り、なるべく接種しない方が無難でしょう。

 

参考資料

●THINKER:子宮頸癌ワクチンの危険性
http://www.thinker-japan.com/hpv_vaccine.html

●ちょっと待って!!子宮頸癌ワクチン受ける前に

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