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フッ素
「フッ素」の危険性

「フッ素」は“虫歯予防に効果的”だという宣伝が広められ、今や歯磨き粉のほぼ全ての商品に「フッ素」が配合される世の中となりました。虫歯になって歯医者に行けば、必ず患部に「フッ素」が塗られます。その理由は、虫歯で流れ出したカルシウムやリンをフッ素で再石灰化し、酸の発生を抑制して、歯質を強化する為だと謂われています。アメリカを含めた世界60カ国以上では水道水にも「フッ素」が添加され、毎日4億人以上の人々が「フッ素」入りの水を常飲しています。世界保健機構WHOは「フッ素」について「虫歯予防に有効であり、微量であれば人体への深刻な被害は無い」と発表しています。…でも、ちょっと待って下さい。「微量であれば人体に害は無い」って一体どういう事でしょう?では多量だと何か害があるのでしょうか?

実は虫歯予防薬品として歯磨き粉や水道水に含まれている「フッ素」は、自然由来の物ではありません。「ヘキサフルオロケイ酸」と「ケイフッ化ナトリウム」を組み合わせた工業廃棄物を再利用した物です。アメリカ環境保護庁では、この2つの化学物質は“非常に毒性が高い有害廃棄物”に指定されています。かつてはアメリカ国内のリン採掘場から無制限に排出されていましたが、その周辺農家の家畜がフッ化物中毒で次々と死んだり、作物が枯れる事件が相次いだ為、大きな公害問題となりました。工業廃棄物の処分とそのコストに頭を悩ませた採掘企業は、歯科医師会と結託して「フッ素」に虫歯予防効果があるという宣伝キャンペーンをでっち上げました。有毒な工業廃棄物を「健康促進添加物だ」と偽る事によって、堂々とアメリカ国内中の“上水道に混入廃棄”出来るようになったばかりか、さらに販売利益までも得られるようになった訳です。アメリカのある上院議員などは、ワシントンの最高級レストランで食事をする時もミネラルウオーターが入った魔法瓶を持参するほどでした。彼は連れの友人に対して、「フッ素が入った水など一滴たりとも、俺や家族の口に入れさせない」と語っていたそうです。

 

それでは「フッ素」とは、どんな危険な化学物質なのでしょうか?まず、脳に障害ダメージを及ぼして、知能を著しく低下させる健康リスクがあります。アメリカ・ハーバード大学の研究によると、「フッ素」化合物を多く摂取して育った子供達は、 少ない環境の子供達に比べて遥かにIQが低い事が分かっています。実はナチス・ドイツ強制収容所で囚人を大人しく服従させる為に行われていた手法が、飲料水への「フッ素イオン(フッ化ナトリウム)」添加でした。この策略はソビエト強制収容所でも受け継がれ、現在はアメリカを始めとした世界各国で民衆に対して行われているのです。「フッ素」は脳機能障害を招くばかりでなく、悪性腫瘍の成長を促進させたり、不妊症や奇形児誕生の原因ともなるそうです。さらに水銀や鉛など毒性を持つ他の物質と組み合わせる事によって、より毒性が強く増す恐れなどもあると危惧されています。「フッ素」加工されたフライパンなどの調理器具で料理した食品を食べるのも危険だと言われているので気を付けて下さい。「フッ素」をなるべく体内に取り込まない為の対策としては、浄水器を購入して自宅の水道に取り付ける、または市販のミネラルウォーターを飲むように普段から心掛けると良いです。ただし、ミネラルウォーターの中にも、わざわざ「フッ素」を混入している粗悪製品が一部あるので、購入前にメーカーサイトで成分表をしっかり確かめましょう。それから歯磨き粉についてですが、現在の市販品はほとんどが「フッ素」配合品ばかりです。一部の塩入り歯磨き粉のみ「フッ素」が配合されていない商品などもあるようです。健康への悪影響が気になる方は「フッ素」が配合されていない歯磨き粉を選んで使うべきでしょう。日本では、まだ幸いにして水道水への「フッ素」添加は行われていません。(消毒薬のカルキ=次亜塩素酸カルシウムも大概な有害物質だと言われていますが…。)しかし我が国でも近い将来、利権に欲が眩んだ馬鹿な政治家達によって、いつ水道水への「フッ素」添加が承認されるか分かりません。国民の皆さん、この問題を今後も注視して、もしもの場合には「断固NO!!」の声を上げましょう!

 

参考資料

●【フッ素の危険性】飲むと頭が悪くなる!?強制収容所で使用されていた真実!!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-118.html

●フッ素詐欺に注意…虫歯予防効果は大嘘!?その正体は危険な化学工業廃棄物!!

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